【風邪対策】アロマのマウススプレーの作り方

 

なんだか風邪が気になる…時は、アロマのマウススプレーをお守りに♪

 

 
寒い季節に入ると途端に風邪をひいてしまう方や、環境・職場の変化で疲れが出て、免疫が落ちている方には、オススメのマウススプレー作りをご紹介致します。
 
安心・安全な精油を使用することで、お口の中に直接スプレーできますよ♪
 

 

 

材料


 
flower01ミネラルウォーター(or 精製水) 18ml
 
flower01無水エタノール 2ml
 
flower01精油
 ・ラベンダー 2滴
 ・ペパーミント 2滴
 ・ティーツリー 2滴
 
flower0120mlのスプレー空容器
 

 
 

作り方


 
①スプレー容器に、無水エタノールを入れます。
 
(*無水エタノールが苦手な方は、精製水を20mlにして作製します)
 
②精油を全て加え、軽く振り混ぜます。
 
③ミネラルウォーターを、スプレー容器の肩まで注ぎます。
 
④蓋を閉め、容器の中身を振り振りシェイクして、完成です☆
 
 

 
 

マウススプレーについて


 
寒暖の差に体がついていけなかったり、疲れがどっと溜まっている時など、注意していても風邪をひきやすい時ってありますよね。
 
そんな時は、お守り代わりとしても、このマウススプレーはオススメです。
 
 
また、思うように”発言できない・自身を抑えている時”…なども、実はそのサインとして、喉に違和感が出ることもあります。
 
今回のマウススプレーは、そんな私達の大切な「喉」の部分を優しく癒してくれる、爽やかなスプレーになります。
 
口内に向けて使用出来るものですので、喉の違和感に使用するだけでなく、口臭予防としてもお使いいただけます。
 
もちろん、口内に向けて直接スプレーしなくても、喉元にスプレーするだけでも作用を感じられるかと思います。
 
 
ちなみに、喉の部分は、第5チャクラと呼ばれる気のツボの部分で、表現力やコミュニケーション力を高めてくれるポイントになります。
 
モノ作りを担うクリエイターさんや、職場の上下関係・人間関係で悩まれている方にもオススメで、加える精油をご自身好みの種類に変えて、お気に入りのマウススプレーを作ってみて下さいね。
 
マウススプレー用の精油としては、他にレモン、オレンジ、ユーカリ、ベルガモット、カモミール・ローマン等も、オススメです。
 
お手持ちの精油、お好きな精油を組み合わせて、オリジナルなマウススプレーを作ってみて下さいね^^
 
 
 

 

*マウススプレーは、2~3週間程度を目安に使い切って下さい。
 
無水エタノールを使用していない場合は、2週間以内に使い切って下さい。