エドガー・ケイシー療法について

 
エドガー・ケイシー療法という治療法があります。
 
私は結構好きで、これまでいくつか実践してきたものもありますし、今も継続しているものもあります。
 
簡単に説明すると、この治療法は、「エドガー・ケイシー」という人が提唱した、ホリスティックな考え方に基づいた健康法です。
 
様々なアプローチ法がありますが、その中でも有名なのは、「ヒマシ油湿布」かもしれません。
 
そしてこの療法、これまで私が人にオススメしてきたのは、一度だけ。妊娠したお友達に、でした(*^^*)
 
当たり前のようにスピ系のお話をする間柄なので、前置きもいらず。
 
「お腹にヒマシ油を塗リ塗りすると、玉のような赤ちゃんが生まれると言われているよ。私もそれで無事に出産できたよ~。」とさらっと伝えました。
 

そしてその後、お友達から、ヒマシ油のおかげもあって無事に赤ちゃんが産まれたよ、という報告が(*^▽^*)これは嬉しかったです。
 
そんな感じで、この療法を人にオススメしたことがあるのは、その時くらいで、私は、まぁ自分には合うから続けていこう、とのんびりと日々実践している感じです。
 
でも、自分が良いと思えるものはお伝えしたいですし、もしかしたら、このサイトをきっかけに知って&実践して、お悩みが解決する人が一人でもいたら、それはそれで嬉しいなぁと思い、ケイシー療法をさらっとまとめた記事を書くことにしました_φ(^_^
 
 

 
 

エドガー・ケイシーについて


 
エドガー・ケイシー(1877~1945年)は、アメリカで活躍していたサイキック・預言者です。
 
催眠状態に入り、相談者からの質問に対して、診断やアドバイスをされていました。(これは、のちに「リーディング」と呼ばれるようになります)
 
相談内容は、専門的な仕事や政治的な問題など、様々な分野のものがありましたが、その中でも多かったのが、病気や美容のことなど、「体」に関してのものだったそうです。
 
それに対し、ケイシーは、ズバリ!その現象の原因や治療法を伝えていました。
 
また、それは、一時のもの、表面上のものではなく、相談者の心の在り方についてもアドバイスされていました。
 
(これは、肉体面の癒やしのみでは限界があるということを教えてくれているのだと思います。)
 
「肉体」と「心」と「魂」はセットであり、全てが整えられていくことが、本当の癒やしに繋がると考えられています。
 
そのアプローチ法を、(私の印象ではかなり根気よく!)伝えてくれていたようです。
 
当時のリーディング内容は、記録が残されている情報も多く、現代の私達の生活にも役立てられており、多くの人々が現在も癒され続けています。
 
 

ケイシー療法の原理「CARE」


 
ケイシー療法の原理は、4つの項目からなり、その頭文字を取って、「CARE」と呼ばれています。
 
「C」・・・Circulation(循環)
「A」・・・Assimilation(同化・消化吸収)
「R」・・・Relaxation(休息・リラックス)
「E」・・・Elimination(排泄)
 
 
①Circulation = 血液・リンパ液の循環と神経の流れ
        → マッサージ、オステオパシー
 
 
②Assimilation = 食べたものを適切に消化吸収すること 
        → 食事療法
 
 
③Relaxation = 身体を十分に休めること 
        → 睡眠、休息
 
 
④Elimination = 体内の老廃物の排泄 
        → コロニクス(洗腸)、ヒマシ油湿布、リンゴダイエット
 
 
 
↑の詳細、全部は書ききれないため、私がこれまで経験、実践してきたもののみ、軽く説明致しますね。
 
 

マッサージについて


 
①の「マッサージ」は、特にオイルを使用したマッサージのことです。
 
ケイシー療法のオイルの種類としては、「ピーナツオイル」「オリーブオイル」「ヒマシ油」が基本的に多く、それらは、簡単に塗るだけでもオイルの効果が期待できるため、家庭での使用をすすめられていました。
 
オイルマッサージは、美容や癒やしの効果だけでなく、健康そのものへの作用として勧められ、多くのリーディングでアドバイスされていました。
 
(私自身、これまで何度も訳されたリーディングを目にしてきましたが、すぐ使って試したくなるくらい、その効果に期待してワクワクしていました^^)
 
オイルマッサージの作用としては、血行促進や毒素の排泄、各オイルが与えてくれる働きやエネルギーの吸収、全身のツボに刺激を与えてくれる…等などがあります。
 
塗るだけでも効果はありますが、部位に合った程良い圧をかけたマッサージは、より上記の作用を期待できます。
 
各オイルには、それぞれ得意分野があります。
 
ピーナツオイルは、筋肉や関節部分にオススメ。リーディングでは、関節炎の予防にもおすすめされており、皮膚や筋肉を丈夫にして、骨格自体の働きを強化させる作用があります。
 
(ピーナツにアレルギーがある方もいらっしゃいますので、ご使用の際はお気を付けください)
 
オリーブオイルは、お肌や口腔などの粘膜系に働きかけるとされています。お肌に塗るだけでなく、飲用(食用のオイル)での働きかけをすすめるリーディングもあります。
 
ヒマシ油は、免疫系にオススメです。
 
なお、これらのオイルは全て、良質のものの使用を前提としております。
 
 
 

食事療法について


 
次は、②の食事療法についてです。
 
現在の私はヴィーガンで、1日1食生活なため、今ならこの食事療法をスッと受け入れられるようになりましたが、数年前は、「え~全部守るの無理…(・o・;)」と思っていました。
 
それでも、今改めてエドガー・ケイシーの食事療法の条件を見返しても、守れていない時があるなぁと思いました。また、逆に、ヴィーガンだからこそ、これは食べれないと思うものもあります。
 
もちろん厳しく全部受け入れる必要はありませんが、この食事法を頭に入れておくだけでも、食べた後の自分の体の反応が理解出来たりするので、面白いと思います。
 
 

【ケイシーが勧める健康的な食事法】
 
揚げ物を食べない
 
豚肉を食べない
 
食事は、アルカリ性の食べ物が80%、酸性の食べ物が20%の割合を標準とする
 
新鮮な生野菜を食べる
 
食べ合わせに気を付ける
 
精白されたもの(白米、小麦粉、砂糖など)はできるだけ避ける
 
良質のお水を沢山飲む
 
生のリンゴは、他の食事と一緒に食べない
 
ビタミンの吸収率を高めるため、ゼラチンを摂る(野菜と一緒に食べるのが理想)
 
コーヒーや紅茶などカフェインの飲み物には、ミルクを入れない
 
怒っている時・悲しい時は、食事を摂らない
 
 

 
 
揚げ物だけでなく、油で炒めた料理も注意する、と言われているくらい、加熱して酸化した油は、NGとされています。
 
油は、加熱することで酸化してしまいます。すると、消化器系に負担をかけてしまい、体内で毒素になりやすくなってしまいます。
 
どうしても油を使用したい場合は、調理した後に良質の油をかけるなど、油を加熱しない方法で工夫するのもオススメです。
 
動物のお肉は胃に負担がかかります。また、「油で揚げたお肉は決して食べない」とケイシーは言っています。
 
また、特に豚の脂は、身体に負担が大きく、毒素になりやすいそうです。
 
どうしても食べたい時は、ベーコンをカリカリに焼いて脂を落としてから食べるように、とされています。
 
(が、私は動物性のお肉はもう完全に無理です…)
 
アルカリ性の食べ物は、キャベツ、ほうれん草、きゅうり、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、大根などのほとんどの野菜と、ブドウ、いちご、みかん、柿、ブルーベリーなどのほとんどの果物、生のアーモンド等です。
 
酸性の食べ物は、ごはん、パン、パスタ、シリアル等ほとんどの炭水化物、肉類、魚介類、大豆、小豆、カシューナッツ、くるみ、かぼちゃの種等です。
 
アルカリ性のものが体に良いからとアルカリ性のものだけ、と偏った食事をするのではなく、アルカリ性:酸性=8:2のバランスが良いそうです。
 
ケイシーは、リーディングで、大量の生野菜を食べるよう勧めています。
 
”誰でも、いつもレタスをたくさん食べなくてはならない。…” という言葉も残されています。
 
(我が家では、レタスをもりもり食べるのが当たり前の食生活ですが、よく考えたら、ケイシーのリーディングの影響をかなり受けていました。レタスを使う時は、白い部分よりも緑色の部分を選ぶ、なんて言葉も、普段意識して実践しています。)
 
また、皮膚に疾患のある方は、ナス科の野菜(ナス、トマト、ピーマンなど)を避けるように、とも言われています。
 
 
上記のように、食べる物に注意することも重要ですが、それらの食べ物の組み合わせも気を付けるようにと言われています。
 
それは、「炭水化物」と「動物性のタンパク質」、「穀物」と「柑橘類」、「乳製品」と「柑橘類」、それぞれの組み合わせです。
 
炭水化物と動物性タンパク質の組み合わせは、一般的な食事でよく見られますし、当たり前のように一緒に摂られているかと思います。
 
ですが、食物は、種類によって消化の条件が異なるため、その分身体に負担をかけてしまいます。
 
穀物と柑橘類の組み合わせとしては、ご飯を食べる時、柑橘系のジュースを一緒に飲むような場合も対象となります。
 
朝食にシリアルを摂られる方も多いかと思いますが、その盛り付けに、果物の一つとして柑橘系のものを加えることも、同じ条件となってしまいます。
 
また、乳製品と柑橘系の組み合わせも気を付ける必要があり、例えば柑橘系果物が入ったヨーグルト、ミカン入り牛乳寒天なども、その対象となってしまいますね。
 
そして更に、2種類以上の穀物の食べ合わせにも注意するようにと言われています。
 
例えばラーメンとチャーハンの組み合わせ、お好み焼きとご飯、おにぎりとパン…等など、炭水化物大好きな方はドキッとされるかもしれませんね(^o^;)
 
 
次は、「精白されたものはできるだけ避ける」についてです。
 
白砂糖は分かるとして、最近は、体調不良の原因の一つに、小麦製品の摂取を問題とする情報も、よく目にするようになってきました。
 
でも、白米までNGとされると、なかなか厳しいと感じてしまいますよね。
 
できるだけ…という表現がまた微妙ではありますが、お米を玄米に変えたり、小麦の食品だと、全粒粉のパンやパスタに変えたりしてみるのはオススメです。
 
全粒粉は、精製された小麦粉よりは体に良いかもしれませんが、グルテンは含まれています。最近は、グルテンフリーの食品も増えてきていますので、摂り過ぎには注意しながらも、自分の身体に聴きながら、上手に取り入れていければいいですね。
 
お砂糖もまた、白砂糖や人工甘味料は避けて、血糖値が上がりにくい甘味料(アガベシロップ等)を選択します。
 
 
良質のお水を適切に摂取することは、私達にとってとても大切なことです。
 
お水は、私達の体の毒素を排泄してくれます。
 
飲む量の目安としては、1日1.5リットルと言われています。
 
水分を摂ればOKと思ってしまい、お茶やコーヒー、スポーツドリンク、乳酸菌飲料等を摂ってしまう方がいらしゃいますが、純粋なお水でないと、老廃物の排泄が正しく行われません。
 
 
リンゴを食べる時は注意が必要です。
 
生のリンゴは、消化系をリセットする力が強いため、他の食べ物と一緒に食べてしまうと、その食べ物の消化のタイミングを狂わせてしまいます。
 
未消化になって、体に負担をかけてしまうため、リンゴは単独で食べることを勧められています。
 
 
ゼラチンにビタミンが含まれているわけではありませんが、野菜と一緒に摂ることで、野菜に含まれているビタミンの吸収率を高めてくれるそうです。
 
リーディング上では、純粋なゼラチンのことを指しており、「アガー」や「寒天」では対象外となります。
 
(私自身はヴィーガンのため、ゼラチンは摂っていません)
 
 
リーディングでは、コーヒーを飲む時は、ミルクや砂糖を入れないようにと言われています。
 
それは、カフェイン、ミルク、砂糖は、消化する方法が異なるためです。
 
カフェイン摂取だけでも体に負担をかけてしまいますが、ミルクを入れることで、更に消化に負担をかけてしまいます。
 
(私、ソイラテ、オーツミルクラテ、好きなんですが💦、飲む回数はだいぶ減りました( ;∀;))
 
また、リーディングでは、炭酸飲料のガスはどれでも有害で体に負担をかけるため、炭酸飲料は飲んではならないとされています。
 
 
悲しみや怒りの感情がある時は、食事はせず、休むべきだと言われています。
 
私達は、強いストレスを感じた時、ついつい食べ物に走ってしまいがちですが、負の感情がある時に食べてしまうと、その気分がそのまま食べ物の栄養に影響を与えてしまいます。
 
また、経験された方もいらっしゃるかもしれませんが、ストレスが溜まっている時、疲れている時は、食べ物を消化する力も弱まっているため、更に体調不良を引き起こしてしまうこともあります。
 
そんな時は無理して食べず、純粋なお水のみを摂って、体も心も休ませてあげるのがオススメです。
 
 
 
 

休息について


 
次は、③の睡眠や休息についてです。
 
オイルマッサージなどのセルフケア自体休息に繋がりますが、エドガーケイシーのリーディングでは、「何よりも聖なる時間を持つこと」と、瞑想の大切さについても触れていました。
 
また、私達が寝ている時に見る「夢」の多くは、「魂からのメッセージ」「神の恵み」だと言っています。
 
スピリチュアル系が好きな方は、夢占いが自然と受け入れられるかと思います。
 
その通り、夢には意味があり、そのメッセージを受け取り、解釈するためにも、休息や睡眠は思っている以上に、私達にとって大切な癒やしとなります。
 
 
 

コロニクス(洗腸)について


 
最後に、④の老廃物の排泄ですが、まずはコロニクスについて。
 
コロニクスとは、腸内に直接お湯を入れて洗浄する方法です。
 
ケイシーは、お風呂に入って身体を洗うように、誰でも時々は身体の中の入浴をすべきだ、と言っています。
 
毎日排泄がある方も、気付かぬうちに、腸内には毒素が蓄積しており、それらを長年抱えていれば、腸内の汚れが全身を巡り、血液に、肌に…と影響を与えてしまいます。
 
とは言っても、洗腸はなかなかハードルが高いですよね。
 
でも勇気を出して(!)試してみると、その効果に驚きます。
 
(ちなみに私は、洗腸に対して抵抗は全くありません。根っからの健康オタクです笑)
 
人によっては、お腹周りがスッキリしたり、お肌がキレイになったり。お肌の透明感や、その白さに驚かれる方もいらっしゃいます。
 
また、精神的に病んでいる時も、腸内をキレイにすることで、体も心もスッキリして軽やかになり、むしろ腸内に溜まっていた毒素が、気分を落ち込ませていた!、と気付けることもあるようです。
 
 
 

ヒマシ油湿布について


 
トウダイグサ科のトウゴマ(ヒマ)の種子を、「ヒマシ」といい、これを圧搾して得られる油が「ヒマシ油」です。
 
ヒマシ油は万能油、というくらいケイシーのリーディングでは、沢山ヒマシ油を使ったケアが勧められていました。
 
その中でも多く勧められていた療法は、「ヒマシ油湿布」です。
 
ヒマシ油湿布の方法を簡単に説明しますと、まず、4枚に重ねたフランネルに、ヒマシ油をたっぷり注ぎ、湿布を作ります。
 
右側の腹部(肝臓あたり)にこの湿布を広げ、更にその上に温熱ヒーターをあてて、1時間~1時間半ほど温めます。
 
この時、体勢は横になって行い、静かな場所でゆっくりと瞑想したり、眠ったりしながら湿布を続けます。
 
終わったら、湿布は外し、重曹を溶かしたお湯にタオル等を浸して、そのタオルで腹部を拭き取ります。
 
ヒマシ油湿布をすることで、肝臓の機能が高まり、体内の毒素の排出がスムーズに行われます。
 
このように、デトックス作用もかなり期待できますが、深い部分での癒やしも起きるため、毎日自分の時間がほとんど取れず、忙しく働かれている人にも本当にオススメです。
 
健康のためだけでなく、内観の時間にもなりますので、気付きや変容が起きて、頑張らずとも、良い結果を引き寄せる体験が出来るかもしれません。
 
 
 

リンゴダイエットについて


 
ダイエットと表現していますが、減量目的より、デトックス作用を目的とした療法となります。
 
方法としては、3日間リンゴだけを食べます。リンゴ以外は口にしません。
 
飲み物は水を十分に摂りますが、ミルクなしのコーヒーであれば、1日数杯程度飲んでもよい、とされていました。
 
また、この3日間は、就寝前にスプーン1杯(約15ml)のエキストラバージンオリーブオイルを飲むか、3日目の夜にスプーン3杯のオリーブオイルを飲むよう勧められています。
 
エドガーケイシーは、腸の内壁に付着した老廃物=宿便があることで、その毒素が体内に吸収されてしまい、それが様々な体の不調を引き起こすと指摘しています。
 
それらの老廃物をキレイに取り除き、体外へと排出してくれるのが、単独で摂るリンゴなのだそうです。
 
リンゴだけしか食べれませんが、飲み物だけの断食が苦手な方は、リンゴダイエットをしてみると、リンゴが食べれるだけでも有り難い!と感じられるかもしれません^^
 
 
 

終わりに


 
さらっと簡単にまとめた記事になりましたが、ケイシーの残したリーディング情報は膨大な量で、読み始めてみると、現在の私達の生活でも十分に試したくなるものばかり(花粉症の方に向けたケア、いぼやタコを取り除くクリームの作り方、霊的な食べ物と言われているミイラの食事(!)、マリリン・モンローが愛用したマッサージオイル等など)です。
 
ヒマシ油湿布やコロニクス等のケイシー療法は、ついつい楽をして自分用にアレンジしてしまいがちですが、ケイシーの指示から離れ過ぎたケアをしてしまうと、効果も半減してしまいます。
 
せっかく時間をかけて癒やしを行うなら、ケイシーの勧められた方法をそのまま取り入れられることをオススメします。
 
ケイシー療法については、書籍も沢山ありますし、今はネットで探すと、正しいケア方法が詳しくUPされています。
 
また、ケイシー療法関連のセット(キット)も簡単に手に入りやすくなりましたので、初心者さんは一式セット(例えば、マッサージ用のピーナツオイル&オリーブオイル、ヒマシ油湿布セット、コロニクス用セット等それぞれ気に入ったケアグッズ)を購入した方が、説明書通り進めれて楽ですし、サクッと早くデトックスを経験出来るかもしれません。
 
ただ、デトックスをしていれば、食事は雑でもOKというわけではなく、ケイシー療法の4つの柱の一つ、「食事療法」は、私達の健康や美の基本となります。
 
適切な食べ方を心がけ、そして食事に感謝。同時に、積極的に、身体や心のデトックス・リラックスをして、いつまでも若々しく健康で美しくあり続けたいですね☆