サフラワーのお花もまるごと食べれるリゾットです♪
「紅花」の名前で知られている、サフラワーを使って作るリゾットのレシピです。
簡単なので、お好みの材料を足すなど、かなりアレンジも効きますよ♪
材料
ご飯 お茶碗2杯分
玉ねぎ 1/2コ
エリンギ 1パック
水 350ml
ごま油 大さじ1
煎りごま(白) 小さじ1
塩 小さじ2
すりおろしショウガ 小さじ1
こしょう 少々
サフラワー ふたつまみ
お湯 50ml
作り方
①容器にお湯とサフラワーを入れ、浸出させて綺麗な色が出るまで10分ほど置いておきます。
②玉ねぎは、皮をむきみじん切りにし、エリンギは薄切りにします。
③フライパンにごま油を熱し、②と塩、こしょう、ごま、ショウガを加え、じっくり炒めます。
④ご飯、水を加えて軽く混ぜていきます。沸騰したら、中火にして軽く混ぜながら5分おきます。
④フライパンに、①の浸出液をサフラワーごと加え、更に混ぜ、軽く水分を飛ばしたら完成です☆
サフラワーリゾットのレシピについて
サフラワーには血行促進作用があることから、女性特有の症状や冷え対策に、美味しく食べながら対応出来ればいいなと思って作ったレシピです♪
ハーブティーにして飲むのも良いですが、お花まるごと使えると無駄になりませんし、楽ですね!
今回は、塩とこしょう、ショウガで味付けをしていますが、塩麹や味噌を加えてアレンジしても美味しいですよ(*^-^*)
ちなみに、サフラワーの量を「ふたつまみ」と表現していますが、ひとつまみは、親指と人差し指、中指でつまんだ量になります。
人によって量も変わってくると思いますが、大体で大丈夫です(^_^)v
サフラワーについて
日本では、ベニバナの名前で知られているハーブです。
種子からは、食用の紅花油が作られています。
サフランと同じように、水に浸すと黄色く色付くため、染料にも使われています。
血行促進作用があることから、女性特有の月経トラブルを和らげる作用があるとされています。
ただし、子宮を刺激する作用もあるため、妊娠中は使用をお控え下さい。